86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四日市市議会 2021-08-01 令和3年8月定例月議会〔附録〕

四日市市議会  議長 樋 口 博 己 様 ───────────────────────────────────────── 総務常任委員会 ○8分消防5分救急現状及び消防隊救急隊活動について 1.はじめに  本市消防については、消防隊出動指令を受け、概ね8分で放水開始ができ、救急隊出動 指令を受け、概ね5分で現場に到着できる体制を確保する、いわゆる「8分消防5分救急」の 実現に向けて各消防

桑名市議会 2019-03-04 平成31年予算特別委員会総務安全分科会 本文 開催日:2019-03-04

163ページの説明欄の真ん中からちょっと下、消防力適正配置調査事業費というのを、この参考資料の中にも出ておりますけれども、これについてちょっとお聞かせいただきたいと思いますけれども、要するになぜ、そもそもこういう調査事業費が今ごろ出てきたかということなんですけれども、合併して15年ぐらいになるんですけどね、現在の消防とか車両配置とか、消防のあらゆる設備は適正配置されておると私は思っておるんですけど

津市議会 2018-12-03 12月03日-02号

市消防本部の今後についてということで伺いたいと思いますが、何分にも時間が迫ってきていますが、合併後、これまでの津市内の各消防整備がかなり進捗をして、また今後も計画的に進みつつあることは、市民の生命と財産を守るという使命からしても当然のことでもあるし、また当局には真摯に取り組まれた成果であると考えます。 

津市議会 2018-09-06 09月06日-04号

一方で、デメリットなんですが、救急救命士3名を一度に派遣することによりまして、消防での実働隊員の確保に負担が生じていることでございます。この点につきましては、4消防署の間で調整を行いながら、災害対応に支障が出ないように体制を確保しているところでございます。 ◆29番(川口まどか君) はい、ありがとうございます。 

津市議会 2018-03-13 03月13日-03号

それから、12台動いておっても今現在の救急指令システムというのが直近方式と申しまして、出動しておって患者を病院に搬送して、あいた時点の場所を基準に、次の救急要請に対して一番近い救急車はどこにおるかということで判断しておりますので、一旦、消防に戻らなくても一番近いところの救急車が動くというような状況でございます。いずれも短時間で対応できるのかなというふうに思います。

亀山市議会 2017-09-13 平成29年総務委員会( 9月13日)

なお、当該指針の中で、連携協力具体例として指令共同運用消防車両共同整備境界付近における消防共同設置等が上げられています。また、この連携協力を効果的に推進するため、国からモデル構築事業提案募集があり、鈴鹿市消防本部が両市消防本部でのはしご車等共同整備に向けた調査、研究を当該モデル構築事業として応募したところ採用されたことから、検討を行うこととなったものです。  

鈴鹿市議会 2016-09-09 平成28年 9月定例会(第4日 9月 9日)

行政地区ごと配置された消防団員,実員453名が,それぞれの被害状況を各地区消防分団長報告,集約し,6つの消防に待機する方面隊長報告いたします。基本的には,情報方面隊拠点から消防本部消防無線で送られ,即時に災害対策本部報告されます。  4つ目として,消防団員のOBによって組織されている消防団防災支援協力者による情報収集が挙げられます。

鈴鹿市議会 2016-08-29 平成28年 9月定例会(第1日 8月29日)

まず,第1項消防費,第1目常備消防費は,消防職員人件費のほか,火災救助等活動費消防施設等管理費通信司令費などでございます。  次に,238ページ,第2目非常備消防費は,各地区消防分団団員報酬出動手当などでございます。  240ページ,第3目消防施設費は,耐震性防火水槽等整備費,高規格救急車等整備費のほか,消防救急無線デジタル化整備費が主なものでございます。  

鈴鹿市議会 2015-12-09 平成27年12月定例会(第6日12月 9日)

御承知のとおり,平成26年度に,消防の適正な配置や人員,消防車両の効率的な運用方法を求める消防力適正配置等調査を行いましたが,その結果,一部,消防力が弱い地域があることが判明をいたしました。また,一層効果的な消火活動を行うために,消防車の乗車人数を確保することが課題となっており,今後も消防力強化を図っていく必要があると考えております。  

鈴鹿市議会 2015-08-31 平成27年 9月定例会(第1日 8月31日)

次に,第1項消防費,第1目常備消防費は,消防職員人件費のほか,火災救助等活動費消防施設等管理費通信司令費などでございます。  次に,254ページ,第2目非常備消防費は,各地区消防分団団員報酬出動手当などでございます。  256ページ,第3目消防施設費は,耐震性防火水槽等整備費消防車両等整備費のほか,消防救急無線デジタル化整備費が主なものでございます。  

鈴鹿市議会 2015-06-29 平成27年全員協議会( 6月29日)

調査事項としましては,まず,常備消防については,(1)の現状消防力運用効果算定で,現状充足状況を把握し,その結果を受けて,数字の悪い地域を改善するために,(2)の消防適正配置案算定で,新設,移設等の五つの案の運用効果を定量的に比較検討をしました。  (3)の消防車両適正配置算定では,車両配置運用効果検討しました。